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デジタルTV(ワンセグ)と携帯電話会社による同時送信との比較

費用、番組内容、放送事業者

デジタルTV(ワンセグ)

携帯電話会社による同時送信を利用した映画・音楽番組などの放送

ユーザー負担

無料(TV電波は片方向により送信され、NHKのように集金人を使用する以外は集金の手段がない。このためにシステム自体が無料を前提としている)

有料(デジタルTVとの違いとしての最も重要な点は、携帯電話事業者が携帯電話事業者の電波を利用して送信する場合には、課金システムによりチャンネルごとに異なった課金、あるいは送信番組ごとに異なった課金が可能になることである。このために番組制作にお金が掛かってもその分ユーザーに歓迎されれば事業が成立する。言い換えればユーザーのニーズを反映した番組が提供可能になる)

番組

デジタルTVと同じ内容を放送

携帯電話ユーザーに合わせた番組編成

番組の特徴

出勤前のニュース、
家事の合間に見るワイドショー、 
帰宅してから見るドラマ・バラエティ・音楽など、
日常生活に合わせた番組編成

仕事・勉強などの合間を利用して数分単位の短時間で、 
ユーザーの好みに合わせた、
経済・芸能などのニュース、 
新曲・映画紹介など

番組時間

ニュースは15分、 ドラマは1時間、 映画は2時間など

仕事や勉強の合間に見ることを想定しているため、 放送時間は3−5分の短い時間になる

放送主体とカバーエリア

地域毎に異なるTV会社

デジタル放送設備を完備することが出来る大手TV会社に対し、ローカルTV会社ではデジタル対応が出来ない場合があるために当面は3大都市圏より開始される。3大都市圏以外はアナログTV受信になる。

全国をカバーする携帯電話会社

日本全国一斉にサービス開始が可能で、人口カバー率は99%以上になる。

参考記事:携帯向け放送で新会社、ドコモ・フジなど5社(2006.11.29)、記事の読み方

仕様比較 
(デジタル
TVのデータは計画) 
(携帯電話会社による放送データは予想)

デジタルTV(ワンセグ)

携帯電話会社による映画・音楽番組などの放送

利用帯域

TV局に割り当てられたデジタルTV帯域(5.6MHZ)の内の13分の1(430KHZ

携帯電話会社に割り当てられたCDMA帯域の内、 番組数などの需要に合わせて帯域幅が決定される

フレーム数

15フレーム(送信速度が200-300KBPSであるためにTVと同じ30フレームは難しい)

30フレーム

送信速度

200−300KBPS

スーパー第3世代や第4世代などの技術進歩により高速化

画素

QVGA(240X320

高精細化

画面

現行携帯画面2インチ台
画面は映像用とデータ用に分割され、映像画面は小さくなる。

画面は大型化傾向で今後折りたたみ画面なども出来る可能性あり。
画面は1面全体が映像に利用可能。データはテロップなどで連絡可能

携帯ユーザーへの画像送信

TV電波

携帯電話用電波による一斉同報

携帯ユーザーへのデータ送信

TV電波

携帯電話用電波による一斉同報

携帯ユーザーよりのデータ送信

双方向携帯電話用電波

双方向携帯電話用電波

現在ケーブルTVにおいては、 地上波番組と、 ケーブルTV用に配信されたプレミアム番組が提供されているので、携帯電話においても、 将来はデジタルTVの地上波番組を、 携帯電話会社によるプレミアム番組などと一緒に送信することも出来る。

本内容は転載可能ですが、「携帯電話向け放送サービス」アドバイザーグループより引用と記載願います。
また、内容に関するご意見を戴ければ幸いです。

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