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携帯電話の高速化とコンテンツ

世代

規格

下り最大送信速度

倍率

導入予定

3.5

HSDPA

14Mbps

1

2007

Super 3G

LTE

144Mbps

144Mbps/14Mbps

10

2010以降

4.0

1Gbps

1Gbps/14Mbps

70

2012以降


2007年に入り日本の携帯電話各社においてはHSDPAまたはEVDOの3.5世代が実用化されているが、今後更に高速化が進展し、2010年以降にはスーパー3Gの144Mbpsの導入、2012年以降には4Gの1Gbpsの導入が検討されている。

3.5世代に比べてスーパー3Gは約10倍、4Gは約70倍の送信速度になる。

言い換えれば現在送信されているコンテンツの10倍のコンテンツ、70倍のコンテンツが送信可能になることであり、何を送信すれば携帯電話各社は利益を最大にすることが出来るかが課題になってくる。

この送信キャパを定額ユーザーがYOU TUBEのような動画の投稿に使用すると携帯電話各社にとっては収益の向上に結びつかない。

ワンセグが歓迎されていることを見ても携帯向け放送に対するユーザーの関心は高いのでワンセグ1チャンネルで満足することなく、米国において検討されているようなマルチチャンネルの携帯向け放送を自社の帯域を利用して行うことが高収益のポイントになってくる。

ニュース、バライエティ、スポーツ中継、情報番組、音楽番組、映画番組、マンガ・アニメなどが人気があると報道(日経 2007.7.16)されているので、これらの番組を放送するとユーザーから歓迎され、コンテンツを持っている各社がMVNOとして活躍する場も出てくる。



本内容は転載可能ですが、「携帯電話向け放送サービス」アドバイザーグループより引用と記載願います。
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