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携帯電話に対するTV放送はどう受け止められているか

国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)と 株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷野 剛)は、「gooリサーチ」登録モニターを対象に「モバイル端末でのテレビ視聴」に関する調査を実施しました。
有効回答者数2,156名のうち、現在外出先でテレビを視聴している人は、テレビ放送を視聴する回答者の約4%と少数にとどまっています。しかし、今後の視聴については、全体の半数以上が意欲を示しており、特に携帯電話での視聴に関する潜在的ニーズの高さが伺えます。また、現在は視聴者の少ない「スポーツ番組」、「映画」、「音楽番組」、「ドラマ」などへのニーズも高く、約6割が有料でも利用する意向を示していることから、今後、電池の持続時間や画面の見やすさなど技術面での課題が解決することにより、利用者の増加や有料コンテンツの利用の促進が期待できるものと予想されます。


総括

今回の調査結果により、外出先でのモバイル端末によるテレビ放送の視聴は、テレビ視聴者の約4%にとどまっており、実際に視聴されている番組のジャンルとしては、ニュース・報道番組、天気予報などの情報系番組が主流となっていることが分かりました。
また、半数以上の回答者が今後の視聴意向を示しており、中でも携帯電話による視聴意向が6割を占め、今後、各メーカーから、テレビチューナー付きモバイル端末の普及に比例した利用者の増加が予想されます。一方、サービス利用料金については、約6割が有料でも利用したいとしており、コンテンツの種類と質によっては、有料コンテンツの利用拡大も想定されます。

調査結果のポイント

1)外出先でのモバイル端末によるテレビ視聴者は、テレビ放送を視聴する回答者の約4%にとどまる。
外出先でのモバイル端末によるテレビ放送の視聴は、テレビ視聴者の約4%にとどまり、ノートパソコン、携帯電話の利用も共に3%前後と少数であった。また、週45日以上視聴する人の割合を男女別に見ると、男性は女性の倍以上の利用率となっており、ジャンルとしてはニュース・報道番組、天気予報など情報系番組の人気が高い。

2)移動中の利用が最も多く、技術面での不満の声が多い。
移動中の利用が46.5%と最も多い。また、視聴時の不満点として「画像の乱れ(綺麗に映らない)」が約8割と最も高く、続いて「電池が長時間持たない」が6割以上を占め、今後発売されるテレビチューナー付きの携帯電話について、技術面での改善の必要性が伺える。

3)今後の視聴意向は半数以上を占め、有料での利用意向も6割を超える。
今後のモバイル端末でのテレビ視聴意向について、全体の半数以上が関心を示しており、有料でのコンテンツ視聴についても約6割が利用意向を示している。一方、非利用意向者における障壁要因においても、「画面サイズの小ささ(50.1%)」、「電池の持ちにくさ(44.6%)」などが挙げられており、今後の利用促進という観点でも技術的課題解決の必要性が伺える。

goo リサーチ発表内容より


本内容は転載可能ですが、「携帯電話向け放送サービス」アドバイザーグループより引用と記載願います。
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